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近況報告

成人式を2回済ませた年になっただけのことはあるなと、実感する日々を過ごしています。あー年取っちゃったなぁと悲観しているわけではなく、ホントいろんなモノがよぉく見えるようになって…楽しいのです。視力は衰えていく代わりに心眼が開くと、昔母が言ったのを実感しています。普通の暮らしの中でもいろんな知恵もついてきたもんだと自分でも感心する。これまでが未熟すぎただけの話だけど…^^;そんな中、ここのところ立て続けに大学の卒業制作や卒論のためにお話を伺いたいと、二十歳そこそこの女の子たちが、 Sima-sima編集室に遊びに来てくれています。私が普段頭の中で、ワチャワチャーっと考えていることをただただ吐き出しているに過ぎないのだけれど、興味を持って聞いてくれるし、実際感じたことなので、この子たちには伝えておきたいという事もたくさん。。。昨日は東京の大学の学生さん4月の逃亡劇をテレビで見て向島を知り、空き家の問題・地域活性化についてまとめるためにと、全く知り合いもいないので、まずは役所の方に問い合わせしたら、私を紹介していただいたと連絡が来ました。そして、ご自分の目で確かめようと向島上陸!もちろん、テレビから受けた印象とは違う世界が広がっていたことでしょう。そして、島の宣伝部長のところにやって来ちゃったものだから、もう今頃、島に住みたくてしかたがない様子♪やっぱりね。この島は、ずっとここにいたくなっちゃう、魅力あふれる島なんだと再確認! Sima-sima vol.5制作も大詰め!あと少し待っててくださいねー!

ひさびさの深呼吸

突然思いもしない事で全国ニュースに取り上げられることになってしまった私たちの愛する『向島』ようやくいつものリズムを取り戻すことができそうです。今回のニュースで改めて新鮮な果実をはじめとする農作物が育てられ、新緑に包まれ、青い海に囲まれて、気候も人も穏やか。とても住みやすく心地いい島。と確認できました。そして、ニュースの中で何度も繰り返された島の大半をしめる森、1000軒以上ある空き家という言葉。その正体は、主人を失ってしまった畑と家だと言う事は、知っていたけれど、どうしたらよいのかと手をつけられずにいる問題があるのも事実。何の因果か、ちょうど今現在昔は商店街だった場所にある長らく放置された空き店舗を、Sima-sima編集室や人々が集える場所となるべく改修しています。ここにも捜査員の方々何度も捜査にみえ、空き店舗を再生させている途中だということを説明しました。私たちのできることをできる限りの形で何とか動いている場所もあります。と訴えている気分でした。多くの宝が眠る島。今回の事は、宝を目覚めさせるきっかけになることを願います。最後にただ強く否定したいのは、向かい/島と発音される事。ム・カ・イ・シ・マと平板に発音してください。それが私たちの『向島』です。